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第3回「飛天双○能」鞆の浦演能

ワークショップへのお申込み並びに奉賛会・個人寄付のお申込み


能楽奉納「飛天双○能」の開催費用及び、日本のものづくり復興に向けた復元資金へ充てさせて頂きます。

「飛天双○能」は、本来の能の在り方である「奉納」に拘り、野外の能舞台にて観覧無料で実施しております。能楽師の纏う装束や道具類の制作や日本の生活文化に紐づく様々な職人技術の復活を進めています。

こうした奉納の舞台にて、日々の営みの感謝や国土安寧・五穀豊穣の祈りを共に捧げていく一役を、ご一緒に担って頂けると幸いです。

飛天双○能 鞆の浦へむけて

  • 第三回能楽奉納「飛天双○能鞆の浦」沼名前神社にむけて

    第三回能楽奉納「飛天双○能鞆の浦」沼名前神社にむけて

    「飛天双○能」の目的は古来より日本が伝承して来た生活文化を再起動させることで本来の日本美、 日本力を発揮することです。  先ず「農」農業の役割は日月星、火水土、山川草木と言う自然と向き合い、それらが与えてくれる 無尽蔵の恵みを余すことなく生かし活用することが「百姓」故に全てのもの作りに通じている姿を表しています。 その盤石なもの作りの上に素晴らしい文化の花としての総合芸術「能」の花を咲かせる事が出来るのです。 その「衣食住」に関わるもの作りの最先端を担う品々を宮大工の手による能舞台という神器に御供えする 役割をなすのが能役者(能楽師)です。これら全て一連の流れが保ち続けられていることが本当の日本の姿であり、 正に日本美を象徴する伝統文化として世界に誇る事が出来るのです。 今回第三回となる鞆の浦能楽奉納では特に宮大工の手による組み立て能舞台が注目されます。 太閤秀吉が持ち歩いた組立て式能舞台は桃山時代のものであり現存する最古の組み立て式能舞台になり 建築家のみならずとも大変興味深いものとなります。  その他は第一回より取り組む道具類の復元になります。鼓を形作る上で必要不可欠な麻製の調べ緒紐を 国産(栃木県)の精麻に、染色を草木染(日本茜)に約100年振りに復元して来ました。 大鼓の皮も古式ゆかしい寒晒しなどの作業工程再現復元に取り組み更に深めて参ります。 能舞台関連で無くてはならない橋掛りの揚げ幕の新調にも取り掛かっております。もちろん幕の五色は全て 草木染めになります。 この様に全て日本が古来何千年の時を経て受け継いできた人から人への伝承叡智が伝統であり、 それが未来というものを生み出すという原理原則を忘れてはなりません。 この取り組みに賛同する同志の方々と共に、300年後の方々が笑顔で喜んでくれる未来を念じて 真剣に取り組む覚悟です。 何卒宜しくお願い致します。 彌榮 大倉正之助

    第三回能楽奉納「飛天双○能鞆の浦」沼名前神社にむけて

    「飛天双○能」の目的は古来より日本が伝承して来た生活文化を再起動させることで本来の日本美、 日本力を発揮することです。  先ず「農」農業の役割は日月星、火水土、山川草木と言う自然と向き合い、それらが与えてくれる 無尽蔵の恵みを余すことなく生かし活用することが「百姓」故に全てのもの作りに通じている姿を表しています。 その盤石なもの作りの上に素晴らしい文化の花としての総合芸術「能」の花を咲かせる事が出来るのです。 その「衣食住」に関わるもの作りの最先端を担う品々を宮大工の手による能舞台という神器に御供えする 役割をなすのが能役者(能楽師)です。これら全て一連の流れが保ち続けられていることが本当の日本の姿であり、 正に日本美を象徴する伝統文化として世界に誇る事が出来るのです。 今回第三回となる鞆の浦能楽奉納では特に宮大工の手による組み立て能舞台が注目されます。 太閤秀吉が持ち歩いた組立て式能舞台は桃山時代のものであり現存する最古の組み立て式能舞台になり 建築家のみならずとも大変興味深いものとなります。  その他は第一回より取り組む道具類の復元になります。鼓を形作る上で必要不可欠な麻製の調べ緒紐を 国産(栃木県)の精麻に、染色を草木染(日本茜)に約100年振りに復元して来ました。 大鼓の皮も古式ゆかしい寒晒しなどの作業工程再現復元に取り組み更に深めて参ります。 能舞台関連で無くてはならない橋掛りの揚げ幕の新調にも取り掛かっております。もちろん幕の五色は全て 草木染めになります。 この様に全て日本が古来何千年の時を経て受け継いできた人から人への伝承叡智が伝統であり、 それが未来というものを生み出すという原理原則を忘れてはなりません。 この取り組みに賛同する同志の方々と共に、300年後の方々が笑顔で喜んでくれる未来を念じて 真剣に取り組む覚悟です。 何卒宜しくお願い致します。 彌榮 大倉正之助

  • 「飛天双◯能」いよいよ来月2月に開催

    「飛天双◯能」いよいよ来月2月に開催

    来月2月に「飛天双〇能シンポジウム」と「飛天双◯能 能楽奉納直会 」を、伊勢にて開催いたします。参加チケットは下記にて販売中です。能楽の保存継承に取り組む一般社団法人令和文化蔵(京都市)が主催。能楽の大鼓(おおつづみ)奏者で重要無形文化財総合指定保持者の大倉正之助が伊勢神宮に能楽を奉納する「飛天双〇能」の一環として開催いたします。日本文化や伝統技術の継承をテーマにした取組にぜひご参加ください。 【 一般参加】2月7日(水) 飛天双◯能シンポジウム 参加チケットはこちら2月8日(木) 飛天双◯能 能楽奉納直会 参加チケットはこちら 【奉賛会員用】2月7日(水) 飛天双◯能シンポジウム 参加チケットはこちら2月8日(木) 飛天双◯能 能楽奉納直会 参加チケットはこちら イベントに関するお問い合わせはこちら   関連サイト/SNS 一覧 一般財団法人 令和文化蔵 はこちら 一般財団法人 令和文化蔵 LINE公式アカウントはこちら 大倉庄之助 BLOGはこちら 飛天双○能 公式サイトはこちら...

    「飛天双◯能」いよいよ来月2月に開催

    来月2月に「飛天双〇能シンポジウム」と「飛天双◯能 能楽奉納直会 」を、伊勢にて開催いたします。参加チケットは下記にて販売中です。能楽の保存継承に取り組む一般社団法人令和文化蔵(京都市)が主催。能楽の大鼓(おおつづみ)奏者で重要無形文化財総合指定保持者の大倉正之助が伊勢神宮に能楽を奉納する「飛天双〇能」の一環として開催いたします。日本文化や伝統技術の継承をテーマにした取組にぜひご参加ください。 【 一般参加】2月7日(水) 飛天双◯能シンポジウム 参加チケットはこちら2月8日(木) 飛天双◯能 能楽奉納直会 参加チケットはこちら 【奉賛会員用】2月7日(水) 飛天双◯能シンポジウム 参加チケットはこちら2月8日(木) 飛天双◯能 能楽奉納直会 参加チケットはこちら イベントに関するお問い合わせはこちら   関連サイト/SNS 一覧 一般財団法人 令和文化蔵 はこちら 一般財団法人 令和文化蔵 LINE公式アカウントはこちら 大倉庄之助 BLOGはこちら 飛天双○能 公式サイトはこちら...

  • 「飛天双○能」能楽奉納事業 奉賛会会員入会のお誘い

    「飛天双○能」能楽奉納事業 奉賛会会員入会のお誘い

    真の日本文化蘇りを皆様と共に探究心溢れる喜びの氣持ちで携わり、 未来へ確実なる足跡を残していく所存です。 2023 年 1 月から 2034 年まで年一回の予定で、「飛天双○能」能楽奉納舞 台を主催します。 調査復元事業にて得られた成果の発表の場として全国各地の 神社仏閣に点在する野外能舞台を中心に能楽奉納を行います。奉賛会にご入会 され、伝承文化復元再生の生き証人として12年間を共に歩み後世の人々に伝 承する為に一役を担っていただきたく存じます。 奉賛会会員様には「飛天双○能」冊子(年 1 制作)にお名前を記載致します。 2024 年 2 月 8 日能楽奉納につきましては、当日朝の内宮への正式参拝にご参 加いただきます。 奉賛会会員 個人一口 10万円 奉賛会会員 年 団体一口 10万円/年...

    「飛天双○能」能楽奉納事業 奉賛会会員入会のお誘い

    真の日本文化蘇りを皆様と共に探究心溢れる喜びの氣持ちで携わり、 未来へ確実なる足跡を残していく所存です。 2023 年 1 月から 2034 年まで年一回の予定で、「飛天双○能」能楽奉納舞 台を主催します。 調査復元事業にて得られた成果の発表の場として全国各地の 神社仏閣に点在する野外能舞台を中心に能楽奉納を行います。奉賛会にご入会 され、伝承文化復元再生の生き証人として12年間を共に歩み後世の人々に伝 承する為に一役を担っていただきたく存じます。 奉賛会会員様には「飛天双○能」冊子(年 1 制作)にお名前を記載致します。 2024 年 2 月 8 日能楽奉納につきましては、当日朝の内宮への正式参拝にご参 加いただきます。 奉賛会会員 個人一口 10万円 奉賛会会員 年 団体一口 10万円/年...

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