【一般参加】2月7日(水) 飛天双◯能シンポジウム 参加費用
【一般参加】2月7日(水) 飛天双◯能シンポジウム 参加費用
“私たちの現在は、未来にとってどういう時代なのでしょう”
飛天双◯能が能楽奉納を行う理由
奉納前日に於いて「伝統的なものづくり」と「奉納文化」の理解を深めるためシンポジウムを開催致します。2部制にて多方面の専門家より現在の伝承技術継承の実際の話を伺う試みです。昨今滞りや失いつつある何かを感じている者たちが伊勢の地に集い、いま消えゆきつつあるものを浮かび上がらせてみる事により、私たちが今後どのように生き進めるかの手掛かりをみつける事が目的です。私たちに古来より奥底に染み付いているDNAは今でも存在しているのか否かを、今まさに試されている氣がしてなりません。多種多彩な皆様と共に伊勢の飛天双◯能奉納を通して、生活・伝承文化を強く深く、未来へ継承の一助となりますれば幸いです。皆様のご参加をお待ちします。
「飛天双◯能」とは
30年前に大倉正之助が開催した12年一巡りの飛天双◯能が始まりで、この度2023年1月8日に滋賀県・多賀大社より再開しました。次回は2024年2月8日に伊勢神宮 内宮参集殿能舞台にて能楽を奉納させていただきます。再開した飛天双◯能は神社仏閣などの野外能舞台もしくは組立舞台に於いて、1年に1回能楽奉納を行う計画です。
2月7日は「伝統的なものづくり」と「奉納文化」の理解を深めるためシンポジウムを開催致します。2部制にて多方面の専門家より現在の伝承技術継承の実際の話を伺う試みです。このような試みは是迄になかったわけではありませんが、昨今滞りや失いつつある何かを感じている者たちが伊勢の地に集い、いま消えゆきつつあるものを浮かび上がらせてみる事により、私たちが今後どのように生き進めるかの手掛かりをみつける事が目的です。多種多彩な皆様と共に伊勢の飛天双◯能奉納を通して、生活・伝承文化を強く深く、未来へ継承の一助となりますれば幸いです。
皆様のご参加をお待ちします。
*翌日の2月8日(木)に神宮をご参拝者された皆様は飛天双○能は無償で鑑賞いただけます。
飛天双◯能シンポジウム
- 日程
- 2024年2月7日(水)
- 時間
- 12時 : 開場
13時 : 開会
17時30分 : 閉会 - 場所
- 伊勢市 神宮会館内 大講堂
(住所 三重県伊勢市宇治中之切町152) - 第一部
- 13時~14時10分(70分)
伝統ものづくりの現場 - 第ニ部
- 14時20分~15時30分(70分)
奉納から読み解く日本文化
16時~16時30分(30分)
能楽師紹介・ゲスト紹介
16時30分~17時30分(60分)
交流会
*各々の時間に休憩が入ります - 費用
- 参加費用 5,000円 (当日 : 6,000円)
奉賛会用 4,000円 (当日 : 5,000円)
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